ネットワーク サポート エヌズ|ホームページを作ろう|はじめに

はじめに

がんばって少しずつ更新していきますので、これからよろしくお願いします。

索引

お勧めサービス


レンタルサーバ

  • お勧めサーバ1
  • お勧めサーバ2
  • お勧めサーバ3

ISP

  • お勧めプロバイダ1
  • お勧めプロバイダ2

ホームページ作成の準備

私が、ここで説明していくのは美しいコードで、尚かつweb標準と言われるお約束事項を守ったコーデイングです。
web標準とは、決められた形式で記述されているwebページの事を言います。
seoを意識している方は、必要になると思います。
しっかり押さえておきましょう。

今回は、テキストエディターやOS付属ソフト、フリーソフトで組める程度のページを作っていきます。

Macを使用している方には、申し訳ないのですがWindowsユーザ向けに書いております。
もちろん作成するページは、Macで見てもUNIXで見ても、テキストブラウザで見ても問題ない物になります。

用意する物(必ず用意してください。)

A4サイズの紙と鉛筆
ビルダー系のソフトを使用されている人に多のですが、ビジュアル的にテーブルタグなどを使ってレイアウトしてしまいがちです。
後で説明しますが、コーディングに入る前に紙にパーツのレイアウトを書いたりしてモニター画面を見ない時間を作りましょう。
テキストエディター
実際にHTML言語を記述するのに使用します。
文字コードと改行コードが指定、変更出来るものを使用します。
文字コードに、sjis、jis、euc、utf8が使えて、改行コードにCRLF(Windowsの改行コード)、CR(MACの改行コード)、LF(UNIXの改行コード)、が使える物に慣れておく方が後々を考えても良いです。
windowsのメモ帳は、sjis、CRLFでしか読み書きしてくれないため使用しません。
私は、K2Editorと言うフリーソフトを使用させていただいております。
グラフィックソフト
画像が作成出来てJPG、GIF形式の画像フォーマットで保存出来るもの
高機能なグラフィックソフトも、覚える気合いがある人にはGIMPと言う無料で使えるのに凄いソフトもあります。

フリーソフトも、組み合わせて使えばお手軽で便利な物も多です。
一度Vecter窓の杜を探してみてください。

有ると便利、無くても良い、せっかくだったら有った方が・・・

書籍
実際に、一人で作成する際には必須となる物です。
以下の本をお薦めします。
詳解 HTML & XHTML & CSS辞典
秀和システム; 改訂版版 (2005/01)
大藤 幹 (著)
アップロード先サーバ
レンタルサーバでよいのですが、せっかく作ったなら公開したいですよね
FTPクライアントソフト
自分のハードディスク内にあるHTMLファイルや画像ファイルなどをサーバにアップロードする際に使います。
サーバ内のホームページ領域にあるファイルを操作するためのインターフェースだと思ってください。
私は、FFFTPと言うフリーソフトを使用させていただいております。
独自ドメイン
ホームページのアドレスです。見栄えがちょっと良くなります。
ドメインを取得していない場合は、例として"http://www.xxxxx.com/~xxxxx/"または"http://xxxxx.xxxx.jp/"等のようにレンタルサーバ業者に割り当てられたアドレスを使用するか、自宅サーバにグローバルIPを割り当てて"http://120.61.xxx.xxx/と言うようなアドレスになります。
SEOを意識されている方は、自分のドメインが持てるレンタルサーバをページの制作を始める前から用意しておきましょう。と言うのも、Googleなどの検索エンジンは新規に取得した登録されて間もないドメインの評価を下げる傾向があるからです。
取得するドメインは、出来るだけシンプルな物が良いのですが日本語ドメイン以外で取得しましょう。
理由としては、日本語ドメインには「バックリンクの獲得が難しい」という致命的な問題がるからです。
Macromedia,IncのDreamweaver
web標準での記述を理解してから使えば、使い方によってはかなりの時間短縮が出来ます。
Macromedia,IncのFireWorks
web向きの画像を、直感的にエディと出来るので、全体のデザインを考えたり素材作りに便利ですが、それなりの値段です。

<<前に戻るこのページの最初に戻る次へ進む>>